MOBA速報

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2014年03月

X-MENのウルヴァリン役などで知られるヒュー・ジャックマンを画像加工ソフトを使ってPool Party Gravesに変身させてしまう動画が海外のフォーラムで話題になっています。



まるでゲームから飛び出してきたかのような瓜二つっぷり、投稿者の技術もさることながら画像加工ソフト一つでここまでできるソフトウェアの進歩も素晴らしい



予てよりベータテストが行われていたTeam Builderが本日正式実装され、、それに伴いティザーサイトとトレーラームービーが公開されました。

Team Builderは事前に自分が使うチャンピオンを選択(ロールやマスタリー/ルーンなども設定)してキューに登録することができるシステムで、自分がやりたいチャンピオンや試したい構成などがある場合に便利なシステムです。
http://teambuilder.na.leagueoflegends.com/en/teambuilder/

動画で分かるTeam Builder

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こちらはLeague of Graphsというサイトで公開されている1000万超のサンプル数を元に各ゲームモードでのBlueチームとPurpleチームの勝率を表したデータとなります。このデータよるとClassicモード(SRを使った通常の5vs5)ではBlueチームの勝率がなんと56%に及んでいます。

なぜBlueとPurpleでここまで勝率に差が出るのか、決定的な違いはカメラのアングルにあると言われています。(その他にもJungleの出入口やドラゴン・バロンの位置などもありますが…)
LoLのカメラは真上より少し手前から斜めに映されているので基本的に下側の視界が上側の視界に比べてかなり狭くなります。 これによりマップの下から上に攻めるBlueチームに対して上から下に攻めるPurpleチームが不利になっていると言われています。
(個人的には紫側のBotレーンで序盤にタワー下まで押し込まれた時にこの差を感じます)

この視界の差は特にゲームに慣れていないプレイヤー(特にカメラ操作に慣れていないプレイヤー)同士の対戦において顕著に現れています。ある程度実力を備えたプレイヤーが多いTeamRankedではBlueチームの勝率が54%であるのに対してSoloQが55.4%、最も初心者が多いNormalを含めた場合は56.4%となっているのを見ると明らかです。

Season1の頃から青チームと赤チームの差異についてはよく語られていますが根本的な解決には至っていないのが現状です。 もういっそのことサモナーズリフトを左右対称のマップにリメイクすればいいんじゃないかな!

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